引用符の中に改行がある住所の列
住所の値に改行が入っていても、二重引用符で囲まれていれば 1 つの値として読めることを示す境界の例です。行番号は値が始まる行で数えます。
入力
CSV
id,住所 1,"東京都千代田区 1-1" 2,大阪府大阪市
区切り文字
自動で判定
1 行目は見出し(列名)
はい
結果
エラー 0 件・警告 0 件・情報 1 件
指摘(エラー・警告・情報)
- 情報 1 行目 区切り文字を「カンマ」と判定しました(1 行目で最も多い区切り)。違う場合は区切り文字を指定してください。
| 区切り文字 | カンマ |
|---|---|
| データの行数 | 2 行(見出しの行を除く) |
| 列数 | 2 列 |
| 列数が合わない行 | 0 行 |
| 重複している行 | 0 行(最初の 1 行を除いた数) |
列ごとの集計
| 列 | 見出し | 値のある行 | 空欄 | 空欄の行(行番号) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | id | 2 | 0 | |
| 2 | 住所 | 2 | 0 |
検算(この結果になる理由)
1 つ目のデータの住所は引用符の中に CRLF を含みますが、RFC 4180 2 節の 6 により 1 つの値です。データは 2 行・各 2 列で、2 つ目のデータは元のテキストの 4 行目から始まります。指摘は区切り文字の判定の情報 1 件だけです。
判定の根拠は仕様と根拠に、仕様の出典とともにまとめています。自分の入力で試すにはツールをお使いください。
このツールの制約
- 値の意味(日付・金額・メールアドレスなどの形式として正しいか)は判定しません。列の揃いと空欄・重複だけを見ます。
- ファイルは UTF-8 として読みます。Shift_JIS の CSV は文字化けするため、表計算ソフトで UTF-8 として保存し直してから使います。
- 重複行はすべての値が完全に同じ行だけを数えます。前後の空白や大文字・小文字の違いは別の行として扱います。
- 区切り文字の自動判定は 1 行目だけを見ます。1 行目に区切り文字が少ない場合は区切り文字を指定してください。
ご利用にあたって
- 検査は RFC 4180 の一般的な読み方にもとづきます。取り込み先のシステムが独自の規則(列の順序・必須項目)を持つ場合は、その仕様も確認してください。
- 大きなファイルはお使いの端末の性能によって処理に時間がかかることがあります。